卒論も終わって、試験も終わってちょうど一息ついたかなと思ってた矢先に、
内定先から証券外務員?の資格の参考書が送られてきました。
えー、またやらなあかんのかいな。めんどくさいなあ。
mixiの日記を見ると、三年生は今がESのラッシュだそうで、お疲れ様です。
もし、留年した場合どうしようもなくなるなあとちょっとだけびくびくしながら過ごしています。
俺、大丈夫やろかと不安になったんで、ちょっと試験を振り返ってみよう。

「損害保険」
用語説明とかが難しくて、あんまり出来なかった。
「日本政治史」
教授が優しいと噂なので、是非とも単位がほしいところです。でも、二国間主義と多国間主義って適当にしか分からなかったなあ。
「東アジア経済」
教授と生徒の飲み会にまで参加して、媚を売っておいたから一番安心だと思う。
「日本経済」
ほとんど授業に出ずに、受けたから、小テストの配点が気になるところです。まあ、試験も結構ハードやったし。その試験の後に人と会うほうに気が向いて、あんま集中出来なかったしぃ。
「現代西洋経済史」
配ったレジュメプリントをホームページにアップしてくれるという仏のような教授やった。唯一の懸念材料は、二回ある中間の一つを韓国旅行でぶちったこと。まあ、配点でかくないらしいし優しそうやし、四年やし単位くれるやろう。
「現代資本主義論」
毎回小テストを課すという、経済学部には珍しい授業やった。途中から、ほどほどに参加してたから、まあリミットいっぱいいっぱいというとこだろう。足きりぎりぎりのボーダーライン。
「産業組織」
時間が足りなくて、解け切れなかった。今回で、一番出来なかった。
景気循環論」
結構まじめに出てた授業。問題も予想してた範囲内やし。一応、有終の美を飾れたかなといったところです。

結論として、「日本政治史」「東アジア経済」「現代西洋経済史」「景気循環論」確保でぎりぎりオッケィかというのが、ひいき目なしで見た感想です。
もちろん、卒論審査がアウトになれば、論外の留年です。あー、発表見るの緊張するなぁ。